海は記録する。私たちは、その記録の読み方を学んでいる。
海の時間を予測するOCEAN CELLAR™が
韓国南岸・南海(ナムヘ)、水深30mで行っていることです。
海が刻む変化を、記録する。
ボトルが沈む南海(ナムヘ)の水深30mを、私たちは毎日測り、記録しています。

水温と塩分、潮流と波の高さまで。 海が綴るものを、一日も欠かさず書き留めます。
この海域の流れは季節ごとに変わります。ボトルが海中にあるあいだ、私たちの観測が止まることはありません。
熟成がたどる道筋を、予測する。
112,316件のテイスティング記録から、シャンパーニュが熟成とともにどう変わるかを学びました。
六つの軸がともに上下し、新たな均衡が生まれます。
より良い道を約束するのではありません。 地上とは違う道を描くだけです。
引き揚げの日に、予測を検証する。
海がどう熟成させるかを予測し、引き揚げの前に封印しておきます。
引き揚げの日には、地上で同じように保管したボトルと並べ、飲み比べて予測と実際を照らし合わせます。
当たったかどうかは、私たちが語りません。 判定は海に委ねます。 結果はそのまま公開します。
次の引き揚げ · 2026年12月
検証のたびに、モデルを補正する。
ずれた分だけ、次の予測を書き直します。引き揚げを重ねるほど、予測と実測は重なっていきます。
ボトルにスマートフォンをかざすと、 そのボトルの海がひらきます。
沈めた座標と水深、水温、 海で過ごした時間まで。 同じ記録はひとつもありません。
海が刻む変化を、記録する。

ボトルが沈む南海(ナムヘ)の水深30mを、私たちは毎日測り、記録しています。水温、塩分、潮流、波の高さまで。海が綴るものを一日も欠かさず書き留め、その記録の上に予測を立てます。
この海域の流れは季節ごとに変わります。ボトルが海中にあるあいだ、私たちの観測が止まることはありません。
熟成がたどる道筋を、予測する。
熟成の時間とともにシャンパーニュがどう変わるのか。それを112,316件のテイスティング記録から学んできました。そのモデルが六つの軸で変化を読み取り、ひらき方や気泡の残り方は物理と化学の法則をもとに補正します。こうして、36ヶ月の変化を一本の曲線として描きます。より良い道を約束するものではありません。地上とは異なる道を描くだけです。
同じ12ヶ月、異なるかたち
六つの軸の変化 · 投入前 → 海底12ヶ月の予測六つの軸がそれぞれに動き、新しいバランスが生まれます。優劣はつけません。海がもたらす、もうひとつの均衡です。
引き揚げの日に、予測を検証する。
海底でどう熟成が進むかを予測し、引き揚げの前に書き留めておきます。引き揚げの日には、地上で保管した同じロットの対照ボトルと並べ、比較試飲で予測と結果を照合します。
予測が正しかったかどうかを決めるのは、私たちではありません。判定は海に委ねます。結果はそのまま公開します。
次の引き揚げ · 2026年冬
検証のたびに、モデルを補正する。
検証の結果は、モデルの再学習と補正に反映されます。2023年から積み重ねてきた検証が現在の予測をつくり、回を重ねるほど精度は高まります。その記録はシステムの中にとどまらず、一本ごとの証書として残ります。
引き揚げのたびに精度が高まる予測
海へ出る前に、予測を書き留めておきます。引き揚げの日、その予測を官能評価の結果と照合します。生じた差は次の予測の補正に反映され、引き揚げを重ねるごとに、予測と実際の評価は近づいていきます。だから次のボトルに記す予測は、年々確かなものになります。
一本ごとに残る、検証の記録
検証を終えた履歴は、一本ごとの証書になります。スマートフォンをかざせば、沈めた地点の座標、水深、水温、そして海で過ごした時間をたどれます。同じ記録は、ひとつとしてありません。

予測を書き留めて海へ出る日は、試験に臨むような気持ちです。答えを決めるのは、私たちではない。それを知っていることが、この仕事のすべてです。
記録を、毎年公開する。
飾らず、ありのままに残します。
何を記録するのか
沈下時のデータ、海の条件、検証結果まで、日付とともに書き留めます。
記録を、毎年公開する。
観測データ、海の条件、検証の結果まで、日付とともに書き留めます。 飾らずに、あったことをそのまま残します。

私たちは予測を終えた。あとは、海が答える番。
新しいキュヴェのご案内をいち早く受け取り、海で過ごした時間の記録を、いつまでもたどれます。
ご招待は、ご用意できるボトルの数に限られます。




